2023年11月3日（祝）～19日（日）まで開催されていた木津川アート2023。

木津川アートは、2010年にスタートし、今年で8回目の開催です。

木津川市内の様々な地域を舞台として「みらい」をつなぐ現代アートが集結するイベントになっています。

今年のテーマは「みらいとあそぼ」。

テクノロジー×サイエンス×教育とアートの融合として、企業や研究所、教育機関などとコラボした作品を梅美台や州見台、市坂の地域で、たくさんみることができました。

州見台を車で走っていると、必ず目に留まるのが州見台公園の大きな丘。

いつも「一度、登ってみたいな」と思いながら通り過ぎているのですが（笑）、その州見台公園でも、木津川アートが行われていました。

高さ10メートルの小高い丘にもアートが施されていましたよ。

立体造形・インスタレーションの作家、服部正志さんの作品です。

お天気もよく、青空がとてもきれいだったので、念願の（笑）、丘に登ってみることに。

遠くは、精華町や京田辺市まで望めそうな景色でとっても気持ちがいい！

また登ったことがない人は、ぜひいちど、お天気のいい日に登ってみてください^^

1分で、頂からの広がる景色を堪能できますよ！ 笑

梅美台エリアにも立ち寄ってみました。

きっづ光科学館ふぉとんでは、展示作品やプラネタリウムでの作品上映会も行われていました。

今年の木津川アートは、13か所、15名の芸術家さんの作品に出会うことができます。

スタンプラリーもあり、期間中の週末にはワークショップなどのイベントも開催されていたので、芸術の秋をいろんなカタチで楽しむことができますね。

きっづ光科学館ふぉとん内にあるプラネタリウムでは、5つのアート作品の上映も行われていました。

丁度、上映時間だったので鑑賞させていただきましたが、思わぬところで、普段見ることができないアートな世界を堪能できてとても感激しました。

出品作品のレベルが高く、普段、芸術にあまり縁がない筆者にとっては、難解なものも多かったのですが、みているだけですばらしく、いろんな刺激を受けることができて、とても有意義な時間でした。

こんなクオリティの高いクリエイターや作品を、開放していただき、すべて無料で楽しむことができるのは、まさに芸術の秋にぴったりの素敵なイベントですね！

州見台公園はこちら↓

きっづ光科学館ふぉとんはこちら↓

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