【木津川市】8月にオープン予定の大型体験施設「JUNO PARK」ってどんな感じなの?
2025年8月にオープン予定の大型体験型施設『JUNOPARK(ジュノパーク)』の詳細がわかってきましたよ!
兜台に、積水ハウスが「住」のテーマにした初のエデュテイメント施設で、地上4階建て、延床面積約7,500㎡の大型体験型施設が8月に開業します。
JUNOPARKは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を融合させた「住育エデュテイメント施設」です。
施設のメインとなる体験エリアには、積水ハウスが考える「暮らしの中で育まれる6つの感性」をテーマにしたオリジナルプログラムや展示を設けられています。
テーマごとに6つのゾーン(デザイン・構造・ユニバーサルデザイン・住環境・資源循環・自然環境)に分かれていて、約45分間のゲーム形式のグループワークショップ「体験アクティビティ」と、体験型展示「体験ギャラリー」を楽しむことができます。

※画像はイメージです
たとえば、デザインのゾーン『マイルーム大改造』では、100人100色の部屋をつくろう!として、50カラー/200テクスチャ以上の素材を組み合わせて部屋をデザインします。
“好き”を表現して自分らしい暮らしを想像するアクティビティ。自己を表現する感性を育みます。
ユニバーサルデザインのゾーンでは、『戦略アスレチック』にチャレンジ。
装具で動きが制限された状態で、チームで協力しあいながらアスレチックをクリアするプログラム。様々な人と協力することで、多角的な視点で捉える感性を育んでいけます。
また、パブリックエリアでは、で約1,000冊を選書したライブラリー「本の庭」のスペース。
そして、毎朝、お店で仕込むふわふわもっちり生地のドーナツや美味しいコーヒーが楽しめるカフェ「iru-ca donuts & coffee(イルカ ドーナツ&コーヒー)」もオープン。

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うどんメニューを中心に、どんぶりや定食メニューを充実させた「あわさい」のレストランもリニューアルオープンしますよ。
積水ハウスさんでは、子どもたちが豊かな感性を育み、未来へ向けた可能性を広げられる環境を提供することがより幸せな社会の実現につなげるとし、子どもたちが自分だけの夢中を作り出して「好き」や「大切にしたいこと」を見つけてほしいという想いで、この体験型施設をオープンされます。
予約は7月9日から開始。くわしいことについてはJUNO PARKのホームページでご確認くださいね!
オープンが待ち遠しいですよね!
※情報提供をいただき、ありがとうございました!
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