【京田辺市】京田辺の名産品、納豆でない一休寺納豆は食べてみると意外とはまってしまう味わいでした!

一休寺では一休寺納豆という納豆がつくられているのをご存じでしょうか?

一休寺の散策

以前から「お寺で納豆?」と気になっていたのですが、JR京田辺駅すぐにある京田辺市観光協会さんで、小さなパッケージで販売されていたので購入してみました。

一休納豆

「これが納豆?」というのが最初の感想です。普段食べている納豆とはまったく違います。
一口食べてみると、、、「塩辛い」です。笑
 
一休寺の門

調べてみると、寺納豆といって、蒸した大豆にこうじ菌などを混ぜて発酵させ、約10か月ほど天日干しにした後、さらに1年熟成させたもので保存食なんだそうです。

一休納豆

納豆といえど、ねばねば感はまったくありません。

塩辛いとは感じましたが、味は凝縮されたようなコクがあります。

「これは、ごはんにめっちゃあうかもしれない」と思い、あついごはんに載せて食べてみることにしました。

ごはん

正解でした!!

塩辛さがごはんにめちゃくちゃあいます。

お茶漬けのアクセントにも最高です。^^

お酒が好きな人には、おつまみにも良いと思いますよ!

一休寺の庭

肉食をしない僧侶にとっては、貴重なたんぱく質の栄養源としても珍重されてきたんだそうです。

塩分が強いので一度にたくさんは食べれませんが、一度食べるとはまってしまうような、ちょっと家にいつも置いておきたい一品になりそうです。笑

一休納豆は、一休寺の売店や京田辺市観光協会でも購入することが出来ます。

ぜひ、京田辺市ならではの珍品を一度ご賞味ください。^^

一休寺はこちら↓

おきょう

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