【京田辺市】京田辺の新たな特産品、クラフトビール(地ビール)づくりに参加してみませんか?
京田辺市の地域づくりの活動をされている「京田辺農福観地域づくり協議会」では、新しい特産品としてクラフトビールづくりが3年計画で行われています。
京田辺で育てた大麦、ホップを使ってクラフトビールをつくる試みで、材料からすべて地元でつくられた地ビールというのは、全国でも見当たらないんだそう。
昨年(2023年)の5月には、はじめて出来上がった地ビールの試飲会も開催されました。
ライターも試飲させていただきましたが、やっぱり地ビールってとっても美味しいですよね!笑
ホップの香りが聞いていて、飲みごたえがあるビールでした。^^
そのクラフトビールづくりに、今年も一緒に参加してくれる人を募集しています。
昨年(2023年)の11月に、大麦の種まきがなされて、順調に成長し、現在、畑一面に青々と大きく育ってきている状態です。
次の麦踏みの季節に入ってきたので、一緒に協力してくれる方を募集しています。
大麦の麦踏みについて
日時:2024年2月3日(土)
時間:10:00~12:00(午前中で終了予定)
場所:京田辺市大住北角33-1
持ち物:汚れても良い服装、靴(長靴)、軍手、お茶など
募集人数:10名ほど
費用:無料
作業は、発芽した麦を足で踏みつけて、上から土をかぶせていくシンプルなものですが、大麦づくりにはとっても大切な過程なのです。
寒い冬の間の霜柱から守り、育ちすぎることを防ぐことで根の張りを強くするこの麦踏みの作業を行うことで、1粒の種から多くの大麦が収穫できるようになるんだそうですよ。
もちろん、初心者の方でも大歓迎です。^^
昨年の麦踏みでは、子供から大人までさまざまな年代の方々が参加し、親子や学生の皆さんも含め、土を感じながら楽しく参加されていました。
麦踏みの作業の後には、美味しいお米のおにぎりと即席みそ汁の用意もあるので、身体を動かした後の自然の中でのランチも格別ですよ。
お申込みやくわしいことについては、インスタグラムもしくはメール(担当:岡本さん))からお問い合わせくださいね。
大麦の麦踏みの場所はこのあたり↓