【京田辺市】日本一の玉露のまちといわれる京田辺市。世界中にファンをもつ「舞妓の茶本舗」さんの玉露は京都人なら飲んでみるべし!
京田辺市は「玉露のまち」として知られていますよね。^^
でも、お茶の産地に住みながらも、その京田辺市の玉露をいただいたことがある方は意外に少ないのかもしれません。
そんな方に、ぜひ、日本一言われている京田辺の玉露と触れることができるお店「舞妓の茶本舗」さんをご紹介します。^^
もし、まだ飲んだことがなければ、舞妓の茶本舗さんで、ぜひ京田辺市の玉露をいただいてみてください。
「お茶って本当はこんな飲み物だったの?!」と感動すること間違いなし!ですよ。
京田辺市の玉露は、この自然豊かな環境と、厳しい茶園管理に丁寧な手摘みと手もみの技でつくられていて、濃厚な旨味と甘みが広がるのが特長。
特に京田辺市の玉露は、日本茶の中でも特別な存在で今までも数々の品評会で農林水産大臣賞を受賞しています。
日本一、いや、世界一の玉露と言われていて、世界中にファンがたくさんおられるんだそうです。
舞妓の茶本舗さんでは、玉露をはじめ、緑茶、煎茶、ほうじ茶、玄米茶など、あらゆる京都の最高級のお茶がそろっています。
普賢寺の本店では、お買い物をしながら、その最高に美味しいお茶を淹れて頂いたり、お茶に関するお話を聞くことができるんです。
店内には、大きないろりがあり、美味しく淹れるためお湯と茶器が常備されています。
普段は、お茶は毎日のように飲むものなので、あたりまえになりすぎて、温度や淹れ方にまでこだわることは少ないのではないでしょうか?
でも、温度や淹れ方が違うだけで、いつものお茶とはまったく違う飲み物になるということを、今回改めて体験させていただきました。^^
お茶の話をお伺いしながら、茶道のお点前のように心を込めてお茶を淹れていただき、日本人として、文化と伝統を感じる時間でほっこりと幸せな気分に。^^
きっと、昔の日本人にとっては、こんな時間が娯楽だったんでしょうね。
今の娯楽とは、真逆なところにあったのかもしれないなと感じました。^^
舞妓の茶本舗では、「しあわせ茶」というオリジナルの緑茶があります。
手軽に本当に美味しいお茶をのんで幸せを感じてほしい、そして、お正月などの縁起のいい時に飲むようなお茶をつくりたいという想いでつくられたお茶です。
利尻昆布と宇治抹茶、炒り米、かりがね(茎茶)をブレンドしたもので、見た目もきれいな抹茶のグリーンと香ばしさ、昆布の旨味が入っていてとても美味しかったです。
ティーバッグもあるので、プレゼントにも喜ばれそうですよね!
舞妓の茶本舗さんは、京田辺市内には普賢寺の近くに本店が、また、JR京田辺駅と近鉄新田辺駅の間には、宇治茶カフェ MAIKO茶ブティックさんがあります。
お茶に関するスイーツもたくさんありますよ。
ぜひ、日本一、世界一の玉露やしあわせ茶を体験してみてくださいね!
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