【木津川市】市内の幼稚園は5年計画でこども園へ移行されることが決まったようです
木津川市では、2022年から2026年までの5年間で、公設公営を繰り返しながらこども園へと移行する「木津川市公立幼稚園再編実施計画」が定められました。
現在、木津川市の公立幼稚園では、1学級当たりの園児の人数を、3歳児では20人、4.5歳児では35人となっていますが、今後の園児数の減少を見据えて、より幼児教育の環境を整えるために公立幼稚園の再編が行われるようです。
現在の公立幼稚園の園児数が定員の範囲を大きく下回る状況が続いている園については、園児募集停止となり、対象学年児卒園を完了した年度末で幼稚園機能を終了し、幼児教育や保育を一体化した認定こども園へと移行されるとのことです。
認定こども園とは、幼稚園と保育園の両方の機能を併せもつ施設のことです。
現在、木津川市では、木津幼稚園、相楽幼稚園、高の原幼稚園の3つの公立幼稚園がありますが、高の原幼稚園ではすでに令和7年で閉園がきまっていて、残り2つの幼稚園も今回の実施計画に伴って認定こども園に移行されていくようですね。
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