【木津川市・精華町・京田辺市】隠れパワースポット知ってます?ぜひ、今週末は玉津岡神社で夏越の大祓(なごしのおおはらえ)を体験してみて。
夏越の大祓(なごしのおおはらえ)って知っていますか?
茅(ちがや)という草で編まれた大きな輪(茅の輪)をくぐって半年間の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を願う神行事です。
そんな夏越の大祓を体験できる神社が、井手町にもあるんです。
玉津岡神社です。^^
橘諸兄ゆかりの神社といわれ、境内には橘神社があり橘諸兄の末えいの橘正成がまつられています。
隣接する地蔵禅院には京都府の天然記念物・名木10選に選ばれているしだれ桜もありますよ。
あじさいも満開でとっても綺麗です!
駐車場から境内までは、少し階段があるのでお気を付けくださいね。
境内に入ると、大きな茅の輪が設置されています。
くぐり方も説明書きされています。くぐった後に本殿をお参りします。
日常、知らず知らずのうちに身に受けていた罪や穢れを「人形」に移して、心身共に祓い清めて新たな清々しい気持ちで半年を迎える「大祓人形(おおはらいひとがた)」も本殿に設置(200円)されていました。
人形の形をした紙に名前や年齢などを書いて、身体を撫でて息を吹きかけることで、人形に罪穢れを移し身代わりに清めてもらいます。
その後、紙は社務所へ納めると、お祓いをしていただけます。あわせて、お札と手のひらサイズの茅の輪も授与されました。
お札は、リビングなど人にあつまるところで、東か南の方向へ文字を向けて貼り、茅の輪は、玄関の外に飾ると良いんだそうですよ。^^
神社は空気がとても清らかで涼しく気持ちが良いですよね。
玉津岡神社もとっても素敵な神社でした。
夏越の大祓(なごしのおおはらえ)は7月7日(月)までなので、ぜひ、この週末にでも行ってみてください!
玉津岡神社はこちら↓