【京田辺市・精華町・木津川市】まちを盛り上げる! 井手町の移住と未来を一緒に考える会「語るあついで」が開催されました。

井手町では、町をより楽しく、活気ある場所にするために、町民やゆかりのある人々が主体となって活動している「team あつまれ井手町プラス(あついでプラス)」というチームがあります。

桜のようす

町内では、マルシェや農業体験イベント、夏祭りなど地域の魅力を活かしたさまざまな催しが開催されています。

そんな中、一方では2050年に消滅する市町村として、井手町の名前も挙がっている現状もあります。

あついでパーク

今後の井手町を考える中で、この人口減の問題は大きな課題だとし、「移住について、語るあついで」の会が、2025年3月7日(金)にJR玉水駅前のベラシティハウスで開催されました。

当日は、井手町内外から20名の方が参加されて、約90分ほど熱く語る会となりました。

ベラシティハウス

内容としては、

・井手町では人口減少がつづいている。6986人(2024年1月現在)

・空き家問題

・井手町に住みたい、住んでみたいという人たちがいる

・行政として「子育てしやすい町づくり」に積極的に取り組んでいる

・新名神高速の城陽ICができると道路ができてより便利になる(4.5年先?)

などについていろんな議論が展開されました。

グラレコ

※提供:情報提供者さま

車座になって意見を交換したり、グループに分かれて語り合ったり、さらにグラフィックレコーディングを活用して議論の内容を文字やイラストでまとめることで、より理解しやすく整理することができました。

話し合い

※提供:情報提供者さま

小さな町だからこそ、一人ひとりの想いが大切にされ、住んでいるまちについて真剣に考え、語り合いながらコミュニケーションを深めることができます。

こうした対話の積み重ねが、より良いまちづくりにつながっていくのですよね!

あづいてプラスの活動や移住について、より詳しく知りたい方はお気軽にお問合せください。

ベラシティハウスはこちら↓

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