【木津川市】ホクロやシミ、肌荒れから内臓の状態がわかる！ お顔診断で更年期や身体の不調を改善するアドバイス「望診」で目からうろこ体験をしてきました！
先日の記事でご紹介したキチキチさんで、毎月第3木曜日に「望診」の体験ができるとのことで早速訪れてみました。
「望診」という言葉自体、あまり馴染みがないかもしれませんね。
望診とは、一言でいえば「ご相談者を目で体質チェックしてアドバイスすること」。
東洋医学の健康バランス確認法で、顔や表情、皮膚や爪、頭髪、歩き方や動作などを望診することで体調や不調の原因をみつけていきます。
望診をされている浦井かおりさんは、更年期やプレ更年期の不調は食べ方で9割ラクにできるとお話されます。
キチキチさんでは、この望診体験＆食事ミニ相談会（1人15分500円）を体験することができます。
まず、最初にカウンセリングシートを記入して、今、不調に感じることや普段の食事についてお話しながら望診してもらいます。
筆者の場合、何かしら大きな不調を感じているわけではないのですが、夜中何度か目が覚めてしまうことや、ホルモン治療をしていることから更年期症状のようなホットフラッシュがあること、爪が伸びにくいなどのお話をさせていただきました。
普段摂っている食事については、健康のために「小松菜とりんごのスムージー」を毎朝、つくって飲んでいる話をしました。
すると、「それをやめましょう！」という診断が。笑
青菜を摂ることはいいことだけど、「スムージーではなくお味噌汁に変えてください」とのこと。
望診アドバイスとしては、水分が上手く身体にまわっていないので、まず朝食を焼いたパンではなく、炊いたご飯の方が良いということ、乳製品や豆類は控える方が良いことでした。
なるべく青菜を摂ろうということでスムージーを作っていたのですが、料理法を間違っていたようです。苦笑
豆類も身体に良いということで積極的に摂ろうと努めていたのですが、それもあまり意識しなくていいとのこと。
どんなに体に良いと言われる食べ物でも、人それぞれ相性があり、合うものと合わないものがあるそうです。
自分が健康に良いと思ってやっていたことが実は間違っていたと気づき、まさに目からうろこでした！
特に、プレ更年期や更年期の不調は食べ方で9割改善するんだそうですよ。
浦井さんの望診体験は、毎月第3木曜日の12時から14時まで開催されています。
予約やお問い合わせについては、インスタグラムまで。
身体は食べるもので作られていますよね。
不調を感じているけれど、なんとなく放置してしまっている方や、更年期だからと諦めている方も、実は食べ方が間違っている可能性があるかもしれません。自分に合った食事の取り方を知るだけでも体調が変わってくることがあります。
ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか？
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