【京田辺市】7月27日（土）、京田辺産のクラフトビールのお披露目会「京都クラフトビール2024」が開催されます

2022年から、京田辺市の新たな特産品づくりのために地域の皆さんの協力を得ながらはじまったクラフトビールづくり。

3年目の今年、ついに完成した京田辺クラフトビールが飲めるイベントがブランチ松井山手で開催されることになりました！

京田辺クラフトビール2024について

日時：2024年7月27日（土）

時間：14:00～20:00

場所：ブランチ松井山手

京田辺クラフトビールづくりは、明治時代に普賢寺出身の農業研究家の田宮龍太郎さんが、大麦「ゴールデンメロン」品種の普及に取り組まれて1950年ごろまで生産され大手ビールメーカーに納められていたという歴史があり、その大麦「ゴールデンメロン」をジーンバングから譲り受け栽培が始まりました。

ビールづくりには欠かせないホップも普賢寺の畑で栽培が続けられています。

大麦で作られている国産のビールはほとんどありません。

さらに地元産のものを使ってつくり、全ての工程が地元産であるクラフトビールというのもとても珍しいことなんだそうです。

【京田辺市】3年目の完成間近！地元産の大麦をつかったクラフトビールづくりの「大麦の麦踏み」に行ってきました！

試行錯誤をしながら3年計画で進めてきたクラフトビールづくりは、今回、地域の皆さんにも飲んでもらえるまでになりましたよ。

すごいことですよね！

当日は、京田辺クラフトビールの他にも、アイデアやましろビールズさんや有本麦酒（株）さん、澁谷麦酒さんのクラフトビールも楽しむことが出来ます。

また、イカ焼きやから揚げなどのフードメニューやキッチンカー、物販などの出店も予定されています。

また、京田辺クラフトビールまつり初開催に伴って16時からはセレモニーも行われますよ。

毎日暑い日が続く中、ビールが美味しい季節です。

夏の暑さをふっとばす地元の心がこもった美味しいクラフトビールを、ぜひ飲みに行ってみてください！

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