【京田辺市】2021年の干支は「丑」。京田辺の牛スポットを巡ってみました!《神社編》
新年明けましておめでとうございます!今年も号外ネット京田辺市・木津川市・精華町をよろしくお願い致します。
さて、2021年の干支は「丑」ですが、京田辺市役所のFacebookに市内の牛スポットが紹介されていましたよ!と情報を頂き、早速巡ってみました。
牛は天神様(菅原道真)の使いとして神聖視されているそうです。こちらの神社は菅原道真公を祀っているため、牛像が置かれています。
まずはこの小さめ2体がちょこんと並んでいます。
拝殿にはこちらが
こちらも菅原道真公が祀られている神社で、牛像が2箇所に置かれていました。
草内の咋岡神社に比べると静かなイメージ。こちらにも菅原道真公が祀られています。鳥居のそばに茅の輪くぐりもありましたよ。
牛頭天王に縁のある牛像が置かれています。神社までの傾斜がなかなかキツめ…ですが、登り切ると静かでとても神聖な空気が流れていて気持ちがスッとしますよ。
朱智神社が遠いため、安永5年(1776年)打田地区に造営されました。こちらも牛頭天王と縁のある神社です。広めの駐車場もあり。
一休寺の少し奥にある神社。菅原道真公が祀られています。撫で牛の説明があり、参拝されているみなさんもお願いをしたり、体をさすったりなどされていましたよ。
京田辺市内にもこんなに牛に縁の深い神社があったなんて!今回初めて参拝した神社もあったのですが、新発見の連続でとても新鮮でした。今年は新型コロナの影響もあり楽しみにしていた帰省をガマンされている方も多いのでは?遠くの神社までの移動も少し心配なこの頃。初詣を兼ねて市内をゆっくり巡ってみてはいかがでしょうか?
◎情報提供ありがとうございました◎